「樹木・森の保存を考えましょう!」-緊急提案ー
2007年 05月 29日
公共工事・民間造成工事などで樹木がいとも簡単に切り倒されています。
一本の樹木が大きくなりCO2の吸収を果たすには大変な時間が必要です。
民間の工事でも、公共の工事でもいとも簡単に切り倒されてきています。先輩、先代のみなさ
まが大切に守り育成してきた樹木・森林です。
今日、地球温暖化の進行のストツプ、災害対策の防止の上でも森や、樹木の果たす役割が
大きいです。
今、森は簡単には出来ません。時間が数十年かかります。
公共工事、民間の工事でどうしても切たい樹木があるときには移転・移植を指示・指導してい
ただきたいです。
監督担当者は、現場を把握して移転すべき樹木は必ず残すように指導してください。
かねて、和歌山県日高郡龍神村に事務所をおき地元〈株〉伊藤組の協力会社として法面工事
を受けておこなつていました。
竜神村では、林道の災害防止工事でも、一本の木も許可なく切ることは許されませんでした
自然と環境、森林を大切にされていました。
倒木災害で苦しむ岡山県から、工事などでは樹木は切らづに、必ず移植して残すようにしてく
ださい。
関係機関、国、県、市町村は本気で対策を立てて、指導してくださるよう提言します。
千年の森をつくりましょう!!
by urashima77
| 2007-05-29 05:55
| 地球温暖化について